それでもやっぱりテレビが好き。

最近、テレビが衰退してきていますが、それでもやっぱりテレビが好き。

テレビはもはやオワコンなのか。

 オワコンおわコン終わコン終わったコンテンツとも)とは、主に一般ユーザーに飽きられてしまい、一時は栄えていたが現在では見捨てられてしまったこと[1]、およびブームが去って流行遅れになった漫画アニメ商品サービス[2][3][4]を意味するインターネットスラングである。

 ここ最近、テレビはオワコン的論調が特にネットの世界で目立つ。

twitterを見てみても… 

 

 

こんな感じ。最近では視聴率低下などと一緒に報道され、テレビ離れなんて話もよく聞く。。

 

だが。あえて、問いたい。

テレビは、本当にオワコンなのか。

 

確かに、リアルタイムで視聴する習慣は明らかに低下した。

視聴率の調査からもそのことは良く分かる。

 

一方で、twitterなどでツイートしながら視聴する習慣は根強くある。

(急上昇ワードとか、テレビ絡みが確かに多い。こういう記事もあった。)



ネットニュースを見れば、テレビの中身をそのまま書いたようなニュースもトップに出てくるし、ネットを使ってる人が、まったくテレビと関係ない生活を送っているのかというと、そういうことでもない。。

 

視聴率にしたって、視聴率1%は大体80万人の視聴を意味する。

(昔は、1%≒100万人なんて時代もあったけど、今はそれよりは目減りしてる)

 

5%しかなくても、400万人が(重複して数えることなしに)視聴している計算。

 

youtubeの有名youtuberと比べたって、テレビの影響力のすさまじさは未だ健在なのは明らか。

 

しかし。

確実にテレビの視聴者は減少している。これからも落ち込むのは確実。

テレビは着実にオワコンへの道を歩んでいるのは間違いない。

 

そして、いつか、youtubeのような(youtubeとは限らないが)サイトがテレビを抜いていくのだろう。

 

つまり。

テレビはオワコンではない。しかし、オワコンへの道を着実に歩んでいる。